日記200706
ちょっとずつペースを取り戻している研究、やっぱり１週間以上空けちゃうとダメですね。先週の作業の確認でだいぶ時間使っちゃう。「なんでこんなコードが残ってるんだっけ」「あれ、あの資料どこにしまったっけ」だらけ。看護にかんしては今年度中に論文として投稿しようと思ってるがなかなか進まなくてモヤモヤする。
先週の（６冊のうちの）１冊。今のところ「何がどうしてこうなった」という印象。『子どもの社会力』は読んだことがある（というか気になりすぎて読み直した）けれど、なぜこういう議論になるのかまだうまく飲み込めない。やたら気になるのは自分自身が話し、書くときに同じようなことが起こりそうだから。本書の内容とは直接関係ないけど、「これからの時代はコミュ力が必要だ！」みたいメッセージに（批判する側も含めて）みんな飽きてて、もはや「人類は有史以来コミュ力を必要としてきた...！」の方が宣伝効果高いんじゃないだろうか。知らんけど。
