日記210621
読んだ(授業用)。
形成的な評価の推しが強くて、よくわかる気もするんだけど診断or総括との関係はどうなってんのかいなとか(実際「あらゆる評価が形成的評価となり得る」と書いてるし)、目標の達成(ここも色々あるみたい)というときに子どもに相当ハードルの高いor適切かどうかわからない要求を課しているように見えるがそれ大丈夫かとか、こういう研究の妥当性や主張の意義ってどうやって吟味したらいいんだろうかとか、結構つまずきました。あとはブルームと結構違うのかブルーム本人の研究って正直どんなもんなんだ、とか?
もうちょっと勉強したいので教育評価に関する新書、誰か書いてくださいお願いします。